2022年1月2日から現場で新規格の安全帯でないとダメになりました。アマゾンなどのECサイトでレビューを見ると、新規格と書いてあっても商品が届いてみると、そうでないことが多いいみたいです。そこで新旧の見分け方調べてみました。
それはあるお昼の出来事から始まった。。。
こんばんわ。ひできちです。
先日の出来事
『ふー。お腹いっぱい。午後も仕事がんばるかー。』
『あれ?安全帯がない❗️え?ここに掛けといたよな。マジ❗️❓ぐあっ」
現場で見事パクられました_| ̄|○
半年以上も前に買っておいた新規格の安全帯😢
そうです。2022年1月2日から旧規格の安全帯の使用が不可になりました。
駆け込み需要でホームセンター、ネット通販でも品薄で手に入らない状態です。
気持ちはわかるけど。。。油断しました。
新規格の特徴
- 名称が『安全帯』から『墜落制止用器具』に変わりました。
- 胴ベルト型、フルハーネス型どちらの場合でも、新規格品であれば製品のどこかに『墜落制止用器具』という文字が印字されています。なので『安全帯』と印字されているものは旧規格になります。
- ランヤードにショックアブソーバーがついてること。『墜落制止用器具の規格』という表示があること。
- ランヤードの長さは最長で2.5mからフルハーネス型は2.0m、胴ベルト型は1.7m短縮されました。
- U字つり専用のタイプは『墜落制止用器具』から除外されています。
以上な事などに注目すれば間違えず商品を購入出来ると思います。
ネットだと写真だけで判断するのはなかなか難しいのでレビューを参考にしたいです。
ひできち
コメント